石垣旅行で"低糖食"の生活が可能
誘惑に勝つことができたら . . . のはなし
石垣島は気軽に入れる飲食店が多いのですが
15時~17時の間 お食事処はほとんどお休みしています
コロナ禍で廃業してしまったところも多くありました
八重山そば、チャンプルーや天ぷら
これらが多くの店のラインナップ
そして味付けは おだし と 塩
素材の味を生かした調理方が多く わたし好み (^^♪
糖質の高い食材や味付けを避けることが容易ですし
どのお店に入っても美味しくいただきました
お店どうしの違いを強いてあげるなら 塩加減 . . .
塩味の強いお店の食事はしんどかったかなぁ (*´ω`)
この旅で 食べたかったものリスト
1. 「A&W」の ビガー チーズバーガー
2. 地魚のお刺身
3. 「とうふの比嘉」の ゆし豆腐
4. チャンプルー
5. 「さよこの店」揚げたてサーターアンダギー
6. 地魚料理で有名な「ひとし」
1~5 は制覇しましたのが
「ひとし」に行けませんでした
電話をしても繋がらない (+_+)
結局 予約は取れずじまい
また行くことがあれば 再チャレンジすることにします
地魚
この島ではマンボウが食べられるんですね ♫
残念ながら 出会えませんでした
印象に残ったお魚は
「浜崎の奥さん」
魚形は「セトダイ」(中国地方の呼び名は「タモリ」)
味と食感は「ハタ」のよう
「はまさきの奥さん」
名前の由来は諸説あるようですが
「浜崎さん宅の奥さん(おばあちゃん)が
買い物に来る度にこの魚を購入していたそうで
魚屋さんがそう呼びはじめた と聞いてます」
とお魚屋さんが言ってました
なんかいい感じ (#^^#)
「とうふの比嘉(ひが)」
お豆腐やさんで食事ができるんです
営業時間 06:30 ~ 完売まで
私はシンプルに「ゆし豆腐セット」を注文
薄い塩味のゆし豆腐はまるでドリンク
スルスルと喉をとおります
さすが豆腐屋さん「豆乳」が美味しかった (#^^#)
当日の日の出 07:15くらい
現地到着 06:30 まだ真っ暗 そして 霧雨
開店時間が早いにも関わらず私たちの前に22人待ち
そして空が明るくなったころ食事が終わり
店を出るとさらに22人の列ができていました
ここはバス路線から外れています
そして見渡す限りサトウキビ畑
幹線道路からこの道に入ってしばらく走ると
薄明かりが見えてきます
タクシーで来ている人もちらほら
「さよこの店」
揚げたてサーターアンダギー
やっぱり揚げたてはおいしい (^^♪
いわゆる「おばあ」(地元のかたの呼び方)が
一人で切り盛りしているお店
完売すると お店は閉まります
列ができていない時は たぶんお休みです
また 石垣島に来ることがあれば
シュノーケリングがしてみたいな ♪
自然と良質な食材を満喫した旅でした (^ ^)
本日の御訪問 ありがとうございました m(__)m🌈