夫が料理教室に通っています
半年くらいになるでしょうか
夫は
「 男子厨房に入るべからず! 」
とのたまう昔気質のお父さま
そして 「お料理研究会」に所属し
最期まで料理を楽しんでいたお母さま
二人の愛を一身に受け すくすくと育ちました
家で時間を持て余している様子の夫
夕食作りで手が離せない私
お肉を炒めていると
「ピンポーン」来客です
夫に「お肉に火が通るまで炒めてくれる?!」
すると
「火が通るってどうゆう状態をいうのかな???」
(~_~;) . . .
わからないのですね
唖然としました
夫に料理に興味をもってもらえるよう
お願いベースで 台所に立つ機会を作りました
私自身 短気にならないよう気を付けながら
一歩一歩 前へ前へ
台所に立った事がない人に料理を教えるのは
無茶なことなのかと思い始めた頃
「料理教室に行ってみようかなぁー . . . 」
と囁くような小さな声で
機が熟しました ♪
夫の気が変わらぬうちに
超初心者O.K.の教室を探し入会手続き完了
クラスが始まると
自身でエプロン タオルなど準備し出かけていきます
そして その日に作ったものを
容器に入れて持ち帰ります
ある日の作品がこちら
~お品書き~
・豚の生姜焼き
・ほうれん草のナムル
・落とした卵のお味噌汁
食材の下処理から始まり
調理後の洗い物を済ませるまで
約100分で完結させるそうです
( ゚Д゚) 凄い すごい スゴーイ!
あの夫に これだけの物を作らせるなんて
先生 スゴイ!
我が子の大きな成長を見たようで
目頭が熱くなりました
やればできる (´▽`*)
私が作る豚の生姜焼きはこれ
カロリーと塩分過多にならないように
タレは絡めづ 後付けでいただくスタイル
(一人前の材料)
豚ヒレ(生) 120g / キャベツ(生)70g / ピーマン(生)30g
減塩しょうゆ 7g ・ 酒 7g ・ 甘味料 1.5g
・おろししょうが10g
『 私の生姜焼き 』と『外食の生姜焼き』
栄養成分を比較します
私の | S(g) | E(kcal) | P(g) | F(g) | D(g) | I(mg) | |||
5.4 | 177.9 | 28.46 | 4.67 | 1.81 | 0.07 |
外食 | |||||||||
10.64 | 373.0 | 21.57 | 25.13 | 0.79 | ー |
差異 | |||||||||
-5.24 | -195.1 | +6.89 | -20.46 | +2.02 | ー |
※S:糖質 E:エネルギー P:蛋白質 F:脂質 D:食物繊維 I:イソフラボン
豚ロースをヒレ肉に
みりん を羅漢果顆粒に置き換えました
<表示の説明>
- 栄養成分は・食品成分表(八訂)を参照
・流通食品はメーカー表示を転記
・上記以外は「カロリーSlism 」等より抜粋
- 食物繊維とイソフラボンは流通食品に表示されている場合のみ記載
- 色々な情報を参考にして考案した低糖レシピです